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プラモデルが好きなほど、ものづくり好きの天職かも知れません

実は私、子供の頃からものづくりが大好きでプラモデルマニアでもあります。生粋のものづくり好きが求人情報で見つけた「ドライバーを使う仕事です」という文言を見て直感的に「これだ!」と思ったのが入社の動機です。ドライバーを使う仕事ということは、毎日ものづくりに直接関わる仕事だと思えたからです。そこから現在で16年目となり、同じ仕事でこれだけの年数を重ねることができたのは、やっぱり自分の性に合っている仕事なのかなと実感しています。
それまでは食品関係の会社に勤めていたので全く業種も仕事の内容も異なります。全くのゼロから始めて現在のようなキャリアを積み上げることができたのは、自分自身が好きだったこともありますがお手本となるような先輩がたくさんいて、生きたお手本から本物の技術を学べたことも大きいと思います。

「何か面白そう」という気持ちからプロになれる会社

中和が手掛けているプリンタというのは、とても繊細な機械だと思います。そのため技術についても「一子相伝」のようなところがあります。常に改善や工夫を繰り返して良いものを作るというゴールは同じなのですが、それに取り組む人によって方法や考え方が違うんです。それがとても刺激的に感じるのは、やはりこの仕事が好きだからなんでしょうね。同じゴールに向けて皆が色々な角度から考えて実践する職場からは、たくさんの気づきをもらっています。
私のように「なんか面白そう」という動機で入社しても、中和はゼロの状態からちゃんと教えてくれる会社です。今は自分で想像したものを実物にすることができるようになったので、全く知識がないからと思う方でも「なんか面白そう」という気持ちがあれば、しっかりプロになれますよ。

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最初は営業志望で入社、今ではものづくりの面白さを実感中

就職セミナーに参加したところ、エージェントから私に合っている会社があるということで紹介されて新卒入社、現在で7年目になります。今は技術部に所属してプリンタ製造の現場が、私の職場です。
こうして製造現場で働いている私ですが、実は最初は営業志望でした。会社を代表して自社製品の良さをたくさんの人に伝えて売り込んでいくという仕事が面白そうだと思って入社したのですが、当時の人員配置の都合もあって技術部という製造現場で仕事をしています。最初は「思っていたのと違う」と思ったこともありましたが、仕事をしているうちに自社製品を売り込むのなら作っている現場を知らないと本物になれないと感じるようになりました。実際に作っている人の立場を知っているのと知らないのとでは全然違うでしょうから。
そんな思いで取り組むこと、すでに7年。嫌なら7年も続かないわけで、今はモノ作りの面白さを実感するようになりました。

中和ではなかったら、続かなかったかも知れません

当初思っていたのとは違う部署で仕事をするようになったわけですが、就職をした会社が中和でなければ続かなかったかも知れません。新卒入社なので他の会社を知っているわけではなく比較はできないのですが、人間関係やコミュニケーション、会社からの投げかけなど、働きやすい環境があるのは間違いないと思います。
今後は本来の志望職種だった営業マンになるかも知れませんし、現在の仕事をさらに究めていくかも知れません。そのどちらになったとしても、社会人として経験することにムダなことは一切ないと思います。仕事として本気で取り組んだ時間や経験は必ず自分にプラスとなって返ってくることを実感しているので、どんな経験も自分のためになると思って頑張っていきたいです。

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